講演依頼についてよくある質問

「講演会を開催したいのですが、どうしていいのかわかりません」という方は、どんな些細なことでもお問い合わせください。担当者が親身になってご相談に乗らせていただきます。

なお、下記に「よくある質問とその答え」を取り上げていますので、参考してください。

講演会の企画にあたり

Q1. 講演会を開催したいのですが、どうすればいいですか?

まず最低限、以下のことを検討ください。

1.開催日時(未確定の場合は、複数日でもお問い合わせ可能です)

2.開催場所

3.講演の対象や趣旨

4.予算

これらのことをふまえてご相談ください。講師の候補をお選びいたします。

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Q2. 講師への依頼は、いつ頃すればいいですか?

講師によりますが、通常3〜4ヶ月前には依頼することをおすすめしています。ただし、人気のある講師はすぐに日程が入ってしまいますので、半年から1年前ぐらいに依頼する必要があります。

なお、ご依頼にあたり、候補日が複数あれば、決定する確率が高いです。

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Q3. 会場の準備はどうすればいいですか?

基本的には、主催者様にご準備をお願いしております。

Q4. 講演料以外にどのような費用が必要ですか?

原則、講師の移動基点からの往復交通費が必要となります。

ただし、講師の前後のスケジュールによっては、移動経路が異なる場合、または宿泊費が必要となる場合があります。

また、講師によっては本人以外に同行者が付き添う場合があり、その際には同行者分の交通費も必要となります。

 

 

開催前にあたり

Q1. 講師の移動の手配は、自分でするのですか?

当センターが責任をもって手配いたします。なお、その情報については、開催前にご連絡します。

Q2. 講演会のことを宣伝したいのですが?

参加者へのご案内用に、写真とプロフィールをご提供いたします。

ただし、講師によっては、その内容について事前確認を求められる場合がございます。特に、新聞・雑誌などの媒体を使用して広告宣伝する場合には、原稿内容の確認が求められる場合があり、必ず事前のご連絡・ご相談をお願い致します。

Q3. 講演のビデオや写真を自由に撮影してもよろしいですか?

講師により異なります。基本的に、講演風景の写真については、刊行・出版・宣伝に使用する場合を除き、問題ありません。一方、録音・録画については、NGである場合も多くなっております。事前にご相談ください。

また、講演抄録の作成につきましても、必ず事前にご確認ください。

講師によりましては、不許可の場合もありますのでご了承ください。

また、作成してよい場合でも、事前に原稿チェックが必要となります。

Q4. 開催にあたって何を準備すればいいのでしょうか?

実施の1週間前頃には、準備物の詳細を当センターよりご連絡いたします。

ただし、以下のものは通常ご準備をお願いしております。

1.演台

2.マイク

3.水差し、コップ、おしぼり

4.お控え室

その他、講師によっては、以下のものをご準備いただく場合があります。

 

1.ホワイトボード

2.ノート型パソコン、液晶プロジェクター、スクリーン

3.レジュメなどの講演用資料

Q5. 著書などにサインをお願いしたいのですが?

5〜10冊程度なら、通常問題はありません。ただし、講師の事情もありますので、事前確認のご連絡をお願いしております。

Q6. 講演終了後に、懇親会にも参加してもらいたいのですが?

講師のスケジュールにもよります。

事前にご連絡をいただき、講師の了解をとっておくことをおすすめいたします。

 

 

開催当日について

Q1. 当日の進行はどうしたらいいでしょうか?

企画される催しにもよりますが、以下の流れを参考にしてください。

1.開演30分前頃に講師が会場へ到着。控え室にて待機。おしぼりや飲み物をご準備。

2.催しの担当者や責任者の方と講師のご挨拶・ご面談

3.講師入場

4.司会より講師略歴紹介

5.講演開始

6.講演終了

7.司会より挨拶

8.講師退場

9.控え室にて少しご休憩の後、講師出発

Q2. 講演終了後はどうすればいいのでしょうか?

当センターより、責任をもって講師へ御礼のお電話やお礼状をお送りしますので、ご安心ください。

また、主催の皆様へもご連絡差し上げますので、その際に聴かれた皆様およびスタッフの方々のご感想をお聞かせいただければ幸いです。