“講師、会員、スタッフが力を合わせて50年!”
当センターは1968年設立、真実の追及・相互理解・創造発展の3つの精神に基づき、
広く一般社会に開かれた学びの場、人と人を結びつける相互理解の場、また新文化創造の広場として開設しました。
講師、会員、スタッフが互いに力を合わせて、講座をはじめ各種教室、ゼミ、課外活動など
創造的な活動を展開し学びの輪を広げ、生涯学習の先駆けとして多くの実績を重ねてまいりました。
50周年にあたり長年の蓄えられた知的、人的活力を土台に、“世界に広げよう学びの輪”の精神で、
国際化が余儀なくされる日本の共生共存の新時代にふさわしい国際的な視野に立って地域、
国または世代を越え、いつでも、どこでも、誰でもが楽しく学び合い、
豊かな知性と情操を育むことができる世界に開かれた生涯学習の場を目指して皆様と共に活動を続けてまいります。
お世話になった皆さまからのお祝いメッセージ
50周年の節目にあたり、今まで大変お世話になった方々から、お祝いメッセージをいただきました。
ありがとうございます。心より感謝申し上げます。
まだまだ沢山のメッセージをいただいています!
私たちも、応援しています!
- 池田 美恵 様
- 石堂 真理子 様
- 金田 明治 様
- 山本 英信 様
- 池田 忠勝 様
- 井上 正 様
- 小森 慎三 様
- 神領 義信 様
- 関谷 齊 様
- 滝田 恵一 様
- 滝田 キミ子 様
- 秦 幸次 様
- 古舘 ふみこ 様
- 堺 泰子 様
- 佐々木 勇 様
- 佐々木 怜子 様
- 三宅 貢 様
- 魚住 清 様
- 笹 千尋 様
- 佐藤 武男 様
- 福田 道雄 様
- 吉森 誠二 様
- 辻 準之助 様
- 松本 英三 様
- 赤島 敢子 様
- 井口 敬久 様
- 井口 正也 様
- 長谷川 和子 様
- 藤岡 陳彦 様
- 田島 小夜子 様
- 城 英夫 様
- 古主 佐久良 様
- 中村 恭子 様
- 岩崎 智子 様
- 滝下 加代子 様
- 浦沢 悠子 様
- 飯降 至朗 様
- 三浦 孝和 様
- 江端 久美子 様
- 立岩 美代子 様
- 小楠 恒雄 様
- 北庄司 美奈 様
- 桑田 華余 様
- 佐々木 久美子 様
- 島田 美弥 様
- 松井 和子 様
- 森田 貞子 様
- 山内 恵美子 様
- 山脇 厚子 様
- 吉川 時子 様
- 吉澤 隆子 様
- 福田 幸司 様
- 衣川 昇 様
- 中尾 道子 様
- 前田 優子 様
- 柳田 利夫 様
- 田中 悦子 様
- 持田 要子 様
- 北嶋 元 様
- 魚谷 裕子 様
- 魚谷 実緒 様
- 石堂 真貴裕 様
- 山内 厚美 様
- 大西 クニ子 様
- 川崎 由貴子 様
- 藤永 重美 様
- 藤田 美津子 様
- 梶 珠美 様
- 黒川 千枝 様
- 岡留 美智代 様
- 岡留 裕之 様
- 下村 弘美 様
- 渡部 吉男 様
- 山戸 正司 様
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長きにわたる活動の持続は
スタッフの無私の精神の賜物である
OCC、設立50周年を心からお祝い申し上げます。国際交流から国内諸問題の啓発活動や講演会の開催など、幅広い分野にわたって地道に実績を積み重ねてこられたことに深甚の敬意を表したく思います。50年の長きにわたって活動を持続されてきたのは、偏にスタッフのみなさまの無私の精神と、よりよい社会を目指そうとする熱い思いのたまものであろうと思います。仲間ハウスにみんなが集まってプランを練り上げていくという手作り感もいいですね。さらに忘れてならないのがハウスの主であるゴールデン・レトリバー犬マナちゃんの癒しの存在。先代は惜しまれつつ他界しましたが、二代目マナちゃんの健闘も期待しつつ、OCCの更なる発展を祈念しています。
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これからはじまる日本は、 市民の力で盛り上がる「楽しい日本」でありたい
大阪は経済の都、商業都市といわれるが、ここに根付いた市民文化は広くて深い。自らの知恵と発想で市民文化を興し、街を飾り人心を奮い立たせてきた大阪。それがあの日本万国博覧会の大成功となり、巨額の黒字を生み、知恵を高めた。
今、日本は「三度目の日本」を創るとき、官僚主導の国造りは壁に当たり、全国が戸惑いつつある。今こそ大阪が、新しい文化を創り出し、世界に「日本と日本人」の真価を問う秋(とき)だ。
「明治の日本」は強い日本を目指した。「戦後の日本」は豊かな日本を企てた。これからはじまる三番目の日本は、市民の力で盛り上がる「楽しい日本」でありたい。大阪市民の持つ楽しい文化に明日の光を当てよう。市民大学はその先駆けでありたい。
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混沌たる国際化時代、OCCの今後の活動に期待する!
国際生涯学習文化センターとのお付き合いは、考えてみれば随分長くなります。1968年に発足され50年を迎えられるとのこと、それにしてもボランティアのメンバーとともに組織を築かれ、よく頑張ってこられたと…その努力に感心しています。
国際情勢抜きに物事を考えられない昨今、センターでは欧米やアジアは勿論のこと中東やアフリカなど、世界各国から来日中の留学生やビジネスマンを招いて、膝を交えた交流を継続し、活きた国際理解を深めています。激動の世界の変化や政治経済、そして市井の人々の生の声まで、大阪の地から幅広く情報を発信する、国際生涯学習文化センターの今後の活動に期待しています。
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希望をもって未来を見る
OCCが創立50周年を迎えるにあたり、それぞれの持ち場からその活動に携わってこられた方々に、なによりも敬意と祝意をお伝えしたい。
「近過去忘却は、現在の否定」という言葉がある。それは、歴史重視へのいましめの言葉である。私たちの今があるのは、自らが体験し目撃してきた近過去の成果である。OCCの50年は、まさにそれである。
私たちが知らない遠い過去からは、新しい価値観は生まれにくい。近過去を顧みることによって、はじめて新しい未来構想を描くことができる。そして自らの未来のデザイン創りは、新しい希望につながる。「希望をもって生きる」のでなければ、人は生きて行くことはできない。
この50周年の意味を、私たちの希望ある未来に向かって一緒に考えてみたい。
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大阪の人々に国際感覚を! 地道な活動に感銘
アントレプレナーの先駆けともいえる松下電器、現パナソニックの創始者松下幸之助氏は国際問題、とくにアメリカに強い興味を持っていた。私は幾度か晩餐に招かれアメリカについて話をしたがある時、同席していた京都大学の高坂正堯教授がこう言った。
「大阪市民大学という非営利団体が、大阪の人々に国際感覚を養ってもらおうと熱心な活動を行っています。私もそこで国際問題について話をしています」
私が大阪市民大学について聞いたのはこの時が初めてで、地元大阪を愛する松下氏が嬉しそうにうなづいていたことをよく覚えている。私は高坂教授の後を継いで毎年一回、アメリカから講演に来ているが、大阪市民大学の地道な活動にはいつも感銘を受けている。
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インターネットの時代に生の情報を伝えているのが市民大学
創立50周年おめでとうございます。市民大学に講演で伺ってからすでに24年。時代も変わり私は、文明にとりのこされた人で今だにインターネットとは無縁だ。いつも原稿を書くときは、スマホの達人のスタッフに助けてもらっているが、このスタッフのスマホの内蔵する知識のすごいこと。これまで時間をかけて書いていたものの下調べも瞬時だ。しかしこれも、諸刃のやいばで、誹謗、中傷のひどいこと。誰が書いているのか。誰が責任をとってくれるのか。このスマホの文言によって、社会的にほろぼされる人もあるという。人の悪口言うたらあかん。弱いもんいじめたらあかん。ええことも、しんどいことも縁あって仕事できてる。只只つぶやくのみ。こんな時代に生の情報を伝えているのが市民大学。インターネットに無縁の人達にも助けになってくれると思います。小さな活動が大きな情熱になって続けられてる。これからも市民の活動を頑張ってください。
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創立50周年、先駆性は明らか、自由で独立した文化活動
アップルやアマゾンやフェイスブクの時代、「自由で独立した文化活動」がいかに重要であるか、日本のビジネスマンの窮屈な働き方が問われています。大阪市民大学の活動の先駆性は明らかです。創立50周年、挫けずに続けられましたね。これからも頑張ってください。
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市民生活に溶け込んだセンター
国際生涯学習センターにお招きいただいたのは、2010年から12年までである。笠谷和比古氏の御企画で、私は北条政子、平清盛、平将門について講演させていただいた。大阪駅までスタッフが車で送迎して下さった。ボランティアの方々も親切に手伝って下さった。その人たちとは、講演終了後に懇談する機会が与えられたが、和やかな雰囲気で、話題も豊富で楽しかった。
当センターは大阪の町や市民に深く溶け込んでいる。そこに招かれたおかげで、外来者に過ぎない私でさえ、大阪市の日常的な市民生活の一端に触れることができた。
創立50周年の成果をお祝いし、当センターが、市民のための「市民大学センター」としてますます発展されることを期待する。
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これからもOCCの美術散見会を
続けようと思う
美術散見会は、センターのスタッフの方が突然、研究室に来られて実現しました。2003年に始まりもう15年も続いております。ところで驚いたことがありました。私の尊敬する犬養孝先生がこの国際生涯学習文化センターの生みの親の一人とは知りませんでした。私の講義スタイルは犬養先生の薫陶を受け継ぎやっているのです。そして「わが人生 阿蘇の噴煙」が貴会によって出版されたことを知り、早速、買い求めて読みました。犬養先生を偲ぶと共に、私の講義スタイルが貴会にあったことをうれしく思いました。
もう一つお話しておきたいことがあります。私は大学で小田義彦先生と研究室が隣りどうしで、よく話をしました。ところがこの先生も貴会の講師を永年やってこられたことを知り、人の世の奇縁を感じた次第です。今は亡きお二人に感謝するとともに、これからも美術散見会を続けようと思っています。
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50周年と聞いて歳月の重みを感じる
社会人となった学生が、必ず口にする言葉がある。「もっと勉強しとけばよかったです」
時間と機会が無くなってから分るのが、学ぶ楽しさのようである。
大阪市民大学センターでお話をさせて頂いてから年月は過ぎたが、この度50周年と聞いて歳月の重みを感じる。学びたい人の受け皿であり続けることは、制度に助けられていない場合、日々が戦いであり、新たな自己への問いかけだと思う。
送っていただいた情報誌には、多文化交流サロンにアルメニア人のアニーさんという女性が登場していた。最初の留学(1978年)で、私も同じアニーという名前のアルメニアの方から祖国独立への思いを聞いたことがある。交流すべき異文化を、幅広く捉えていると、頼もしく感じた。次なる50年の充実を祈る。
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「まごころ」と「おもいやり」で50年
創立から50周年、心から御祝い申し上げます。
「大阪にOCCあり」とは誰でもが尊敬していることですし、知っていることですが、現実、実際に1968年から、50年の長きにわたって、本物の「まごころ」を尽くしてこられたのですからスゴイことです。
何遍も、何遍もバンザイ、バンザイ…何遍言っても値打ちがあるほどです。スタッフのメンバーが一人一人、思いやりの心で尽くしてこられたからです。でなければ、今日まで続く道理がありません。
健全な親と健全な育児を支えるために社会全体で、困難家族の脇で寄り添う子育てが実行される時代となりました。共同子育てを成功されるのもOCCだと思います。頑張ってください。
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〃日本の時代のあけぼの〃
今こそ貴団体の役割が重要です
幕末から明治にかけてジャポニズムと呼ばれる、浮世絵をはじめとする日本の美が西洋の絵画、衣裳、建築、家具、庭園などにわたって、強い衝撃を与えた。だが、いま一世紀ぶりに、日本文化のはるかに高い大波が、海外をすみずみまで洗うようになっている。
幕末にはじまったジャポニズムは、視覚的な美にとどまったが、この二十年ほど日本の世界への影響は、視覚的な美や、工業製品を超えて、健康志向に助けられた和食、万物にアニマ(霊)が宿るアニメ、ゲーム、武道、和の精神など、深奥なものとなっている。
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祝50周年
私も50周年を見据えて頑張ろう!
私がまだ「小米朝」を名乗っていたころ、「ハートフル大阪」という大阪市の広報番組で何度か当センターにおじゃましました。
当時も今も、私の国際観は変わっていません。真の国際人とは、日本語でよいから日本の良さを話せる人。それが英語でできたら素晴らしい。でも、英語が使えなくとも卑下することなど全く無用。日本語でしゃべれたら充分!
外国人観光客や留学生が増え、伝統文化がより重要視される時代となりました。落語が国際人の一助となれば、幸いです。ところで、私は「米團治」を襲名して今年で10年、噺家になって40年―。しかも還暦!よし、私も50周年を見据えて頑張ろう!
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「三つの健康」
私は73才です。豊かで楽しく活き活きと生活する為に三つの健康を意識しています。
1.身体の健康 2.頭の健康 3.心の健康です。
身体の健康はバランスのよい食事と適度な運動。頭の健康は色々な知識の吸収、時代の流れに沿った、AI、国際情勢などの学習です。又新しい事へのチャレンジです。私は英会話に挑戦中です。ボケ防止のためにも頭を活性化しています。心の健康とは、楽しい仲間と集い、楽しい時間を過ごす。趣味を楽しみ、心を豊かにする。私は絵を描いています。そして何よりも身体、頭の健康を保ち他人様、社会に役立ち「ありがとう」と言われる心が最も喜ぶことをする事です。貴センターの活動は正しく、この三点です。世の中進化しても、この三つの健康は永遠です。100周年を目指し、ますますご発展されますことをお祈りします。
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広く複数の意見を聞く姿勢…
ボランティアによる運営に共感!
ここ数年、本センターにお邪魔し、拙い話と懇親をさせて頂いている。まず共感するのは、センターの運営方針だ。特定の思想、イデオロギー、信条に偏る立場を取らず、広く多くの方々から複数の意見を聞き学ぼうとする態度である。関連して文化交流は、本センターの重要な活動の一翼だ。アジア、アフリカ諸国からの留学生を積極的に招き、ごく自然な形で共存の道を探ろうとしている。次に感心するのは、これらの活動がボランティアの方々によって運営されていること。その為か土曜や夕方のプログラムが多いように感ずるが、フォーマルな会合後の「仲間ハウス」での気のおけない談笑の一刻が実に楽しい。センターは女性が中心となって進められているためだろうか。定期刊行物や催しに行き届いた配慮とアットホームな雰囲気が感じられる。商都「グレート大阪」中心のオアシスとして、当センターが益々、私共の知的、文化的好奇心を満たし続けてくれることを切に希望する。
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「継続は力なり」
おめでとうございます。半世紀も国際交流を続けることは生半可な事ではできません。「継続は力なり」、今後益々のご活躍を祈念致しております。
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100周年に向けて一層の飛躍を!
海外における日本の評判が高い。親切で礼儀正しくて素晴らしい国、日本。
訪日外国人急増の一因でもあるとか。日本人は自覚していないけど、古来知的レベルが高い国、それが我らの日本。
そのような中で、「学びごころのお手伝い」の言葉の下に、様々な生涯学習、国際交流の事業を推進して来られたOCCが目出度く50周年を迎えられた。本当に素晴らしい事だ。しかも、このような事業をボランティア組織の下で推進してこられた皆様に感謝!!
私も法律問題を初めてバラエティ化したNHK「生活笑百科」に出させて頂いていたご縁で何十年も前にお話しさせて頂きました。今や本当になつかしい良い思い出となっております。どうぞ、50周年を新たな起点として、百周年に向けて一層の飛躍をお祈り申しあげましてお祝いの言葉とさせて頂きます。OCCの皆様、感謝!!感謝!!
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独創性で他とは異なる存在感!
今から50年前に、関西の大学生や先生方が中心となって、一般市民に開かれた学びの場として、OCC大阪市民大学センターが開設されたとお聞きしました。私とOCCとの出会いは、日高義樹先生の講演会です。今まで同先生の講演会といえば東京でしか聞けないと思っておりましたが、この関西でしかもOCCで開催されることを知り、参加してからです。それから、OCCの活動を知ることができました。政治や歴史問題を扱ったリアルトークのみならず、海外からの留学生との交流等、独創性という意味で他の団体とは異なる存在感があります。今後とも時代に即した素晴らしい企画を期待しております。
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東京ではなく、大阪からOCCが
独自の発信を続けていく意義は益々大きい
トランプを少しでも評価するとインテリと思われないのでは、という怯えのような感情が、大学教員などには広く見受けられる。レーガンやブッシュ・ジュニアの時代にも同じ傾向はあったが、戦闘的で型破りの言動のせいで、トランプに対しては特に忌避感が強いようだ。しかし次々公約を実行していくその並外れたスタミナと実行力は正当に評価しておかないと、アメリカを見誤る。「習近平国家主席が好きだ」「金正恩委員長とは恋に落ちた」などと褒め殺しで牽制しながら、制裁を維持強化するトランプ流政治は、綺麗事の「型」に囚われていては理解できない。官僚的思考に陥りがちな東京ではなく、大阪からOCCが独自の発信を続けていく意義は益々大きい。発展を祈りたい。
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さわやかで、知的な空気が流れているOCC
先ず驚いたり、感心したりしたのは、講義内容の幅の広さにです。多様さにです。その柔軟さにです。領土領海、国際問題からビール片手の囲碁問題までとは、感心も得心も笑みまで浮かびました。そこからは受講者への深い思い、問題提起への情熱と愛情が感じ取れます。これでは受講者は、毎回一日千秋の思いで、期待に胸をふくらませて、当日は喜び勇んで出席されていることだと思います。現在までにどれほどの人が受講され充実感を味わわれたのか…。幸せな人達です。
今後も文化的知的好奇心の追及を目指して、足を運ばれ、文化センターへの期待は大きいでしょう。創立50周年、それもボランティアの方々が気持ちを結集されたご苦労努力の賜物です。もう一辺感心も得心もさせてもらいます。何にも増して、我等の大阪に、この様なさわやかで、知的な空気が流れている場所が存在するとは、まことに楽しく誇りに思えます。お時間です。お後と交替致します。
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「継続は力なり」
半世紀の歩みの50周年記念を心よりお祝い申し上げます。丁度私の長男一泰が誕生して50年目、二男の一朗は45歳、二人の息子に恵まれ私は76歳です。家では老夫婦だけの日常生活になりました。振り返ると若い頃の希望に満ち溢れた独身時代、そして結婚、その後の仕事に子育てにと、夢を追いかけ、その夢の実現に向け夢中で奔走してきた50年です。その間、良いことばかりではなく苦労もいっぱいで、多くの人に助けられもしました。その人生設計で多少の紆余曲折はありましたが、親の責任としての子育てを成し遂げたことに安堵感を覚える昨今です。半世紀の歩みの結果は、我が家では夫唱婦随で協力し合いながら辛抱して凌いできた代償と思います。築き上げてきた入魂の50年を無駄にすることなく次に継続したいものです。「継続は力なり」私の大好きな言葉です。
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Congratulations on your 50th anniversary. What a wonderful achievement. Thank you for allowing me to be a part of your story.
Wishing you many more years of success.
Keep sharing smiles.
Warm wishes to you all.
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ボランティアの皆様が築かれた50年!
ご創立50周年をお迎えになりましたことを、心よりお慶び申し上げます。1968年のご創立以来、国際交流や生涯学習の促進にご尽力いただいております貴センターの皆様をはじめ運営を支え続けておられるボランティアの皆様が築かれました50年の輝かしい歴史に対し、深い敬意を表します。今後とも、多種多様な講座を通じて、多くの方々に豊かな学習機会を提供していただけますことを、期待申し上げます。おめでたい節目に際しまして、NPO法人国際生涯学習文化センターが末永く発展されますことを願いつつ、ご関係の皆様のお幸せと益々のご活躍をお祈り申し上げます。
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今や生涯100年時代、生涯学習に対するニーズも高まっている
創立50周年誠におめでとうございます。
貴センターは様々な生涯学習・新時代にふさわしい自立と共生の精神を育まれ、学び心のお手伝いをされて来られました。今や生涯100年時代となり、生涯学習に対するニーズも高まっているものと存じます。私も働いて今年で50年、何回か貴センター事業のお手伝いをさせていただきました。
私の50年は「上り坂」の時や「下り坂」の時がありましたが、今まで仕事を続けられたのは、正直「まさか」ではなかったかと思っております。
「上り坂」の時に見えた景色、「下り坂」の時に見えた景色、「まさか」の時に感じたことはそれぞれ違うものでした。「下り坂」があったから「まさか」があったのだと感じております。貴センターの益々のご発展を心からお祈り申し上げます。
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地道に続けてこられて半世紀、本当に立派です
創立50周年おめでとうございます。ボランティア組織で生涯学習や国際交流など多彩な事業を運営されておられ、ボクは講演会などでお世話になっています。あまり派手なことはなさらずに地道にコツコツやってこられ、半世紀を迎えられました。これだけいろいろな取り組みをされて、長く続けてこられたことは本当に立派です。
ボクは新聞発行を通じて、中小企業を応援させてもらっています。ボランティアに近い活動でもあります。みなさんの活動を参考にし、ボクも1日でも長く頑張り、社会や中小企業を元気にしたいと思っています。100周年に向かってさらなる発展を期待しています!
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「生涯勉強・生涯現役・生涯納税」を目指す
実践者として、先見の明に感動!
創立50周年おめでとうございます。
私のセンターとの関わりは、二十数年前よりビジネス・人生系のテーマで幾度か出講の機会を賜り講師を務めさせていただきました。
毎回出講すると、心温まる会場設定や司会を賜りました。そして、登壇すると熱心なご参加者に迎えられ気持ちよく進めることが出来たことが最も印象に残っております。
最近の企業研修では五十歳・六十歳代の「シニア研修」が多くなり、生涯学習の大切さをお伝えしております。私自身が「生涯勉強・生涯現役・生涯納税」を目指す実践者として、貴センターの先見の明に感じ入っております。
世の為、人の為、貴センターの益々のご発展を切に願っております。
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向上心があれば、人間は成長できる
大阪市民大学の創立50周年を、心より御祝い申し上げます。
30年以上前に、大阪市民大学で講演をさせて頂いたことを懐かしく思い出します。私も、将棋を覚えて50年が過ぎました。今年で56歳になりますが、将棋の面白さ、奥深さを再認識し、研究に励む毎日です。「歩々是道場」という言葉を、最近は色紙によく書きます。ほほこれどうじょう、と読み、志さえあれば自分がどのような立場でも毎日が修行の日々となる、という意味です。
向上心があれば、何歳になっても、人間は成長できると思っています。
大阪市民大学の益々の御発展を、お祈り申し上げます。
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OCCでの第一歩の経験がなければ、今日の私はいないはずです…
ホームレスから檀家ゼロのお寺の住職になって3年目、2004年の春に私は大阪市民大学センターで講演をさせていただきました。人前でお話をするのがはじめてで、オドオドしているばかりでニホン語がうまく口から出なかったこと今でも恥ずかしく覚えています。それでも大勢の聴衆にご静聴いただき、最後には活発に質疑していただいたことに救われました。この第一歩の経験がなければ、今日の私はいないはずです。感謝するとともに、センターのこれからの発展を祈ります。
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今後とも「言いたい放題」「聞きたい放題」を貫いてください!
国際生涯学習文化センターの創立50周年、まことにおめでとうございます。
この間、いろいろなご苦労があったことと思いますが、これまでの精力的な活動に対して、心からの敬意と祝意を捧げたいと思います。
時事問題に関する言論、評論、解説においては、特定の利害に関わらない独立の立場がきわめて重要です。貴センターは非営利団体のNPOという立場であり、その点が多くの市民が信頼を寄せる源泉になっていると思います。今後とも、ぜひ独立の立場を貫いてください。
日本を取り巻く世界はまさに激動しています。これから10年、いや数年の間に中国、北朝鮮、ロシア、韓国と日本の関係は大きく様変わりするでしょう。必然的に日本自身も変わらざるを得ません。環境の変化を少しでも先取りして、より平和で豊かな日本を作り上げるためには、自由な言論、評論、解説活動が不可欠です。
とりわけ、大阪の地は「自由闊達な言論」という点で、首都圏など他地域をはるかに凌駕する土壌が育っていると感じています。貴センターの活動は触媒の役割も果たしているのでしょう。
首都圏の言論はともすれば「建前ばかりのキレイゴト論議」に堕す傾向があります。大阪での言論が、それを真似てはいけません。多少脱線気味でも、ぜひ「言いたい放題」「聞きたい放題」を貫いてください。それを可能にするのは、みなさんの寛容さです。
浅学非才の私も出来る限り、お手伝いをさせていただきたいと思っています。今度とも、どうぞよろしくお願いします。
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国際的な友好・交流も活気、市民レベルで高度な生涯学習センター
NPO国際生涯学習文化センター・OCC大阪市民大学センターが創立50周年をお迎えになった由、心からお祝い申し上げます。
このセンターは市民有志がボランティアで企画・運営されている草の根の生涯学習組織ですが、学習テーマの多様性とレベルの高さ、本邦各界の一流講師による講演、多彩な文化活動など目を見張るものがあります。国際的な友好・交流も活気があります。各種プログラムの参加者のレベルや問題意識も高く、主催側と参加者が双方通行で盛り上げています。市民レベルでは極めて高度の生涯学習センターと存じ、心から敬意を表します。
今後とも一層のご発展を期待しております。
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最高の文化勲章を!
50年間これだけの講演テーマと講師を集め続けるというのは、気が遠くなるような智恵と努力です。
情報は文明文化の命となり、その技術はすごい勢いで進展して、いまやあらゆる分野の情報が、指先をちょちょっと動かすだけでタダで得られる時代です。
なのに、時間をやりくりして(今は小学生でも塾通いで時間がない時代です)、定食2人分のお金を払ってでも聞きたい講演テーマと講師を探すなんて、至難の業でしょう。
だけど、それをそろえ続けてこられた。それがどれだけ多くの人に本物の心の満足を与えたことでしょう。最高位の文化勲章を、個人的ですみませんが、差し上げたいと思います。
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人々を啓発する大阪市民大学の活動はより意義深いものとなる…
創立50周年おめでとうございます。
大阪市民大学センターに最初にお世話になったのは、京大アメリカンフットボール部が初めて日本一になった1983年頃だったと思います。かれこれ35年前の事です。それ以来、世界も日本の社会も大きく変化し、先を見通すことは一層難しくなっているように思えます。しかし社会がどうであれ人は人生に於いては自分の答えを自分で出さねばなりません。そのためには自分を知るという事が不可欠です。人々を啓発するという大阪市民大学の御活動はより意義深いものとなるでしょう。一層のご発展を祈念しております。
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オンリーワンの活動はグローバル時代の先駆者
オンリーワンの活動を続けてこられて半世紀。これまでの様々な事業に対し、心よりの敬意を表します。とりわけ、講演会で拙い話をさせていただいた立場からすると、聞かれる方々の熱意の強さに驚かされました。多くの国からの留学生たちの講演を聞き取るだけでなく、その背景までを知り、「理解する」から「行動を起こす」ような気概すら感じました。学び取ったことを生かして、その人なりに使っていくうちに国際理解が深まると考えます。こうした事業を演出されている貴センターは、グローバル時代の先駆者でもあります。「走者不老」の精神で、これからの時代をリードしていってください。次の半世紀への確固たる歩みに期待いたします。創立50周年、誠におめでとうございます。
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数多くの錚々たる講師を招聘…
国際生涯学習文化センターは日本のインテレクチャル・ヒストリーである
半世紀前といえば、明治維新の100周年で、日本が世界第二の経済大国に登りつめた時期である。今日、日本を取り巻く内外情勢は大きく変容している。しかし、東京以外の地域の重要性や市民的交流の重要性は、一層高まっていよう。この間、国際生涯学習文化センター(OCC)は、数多くの錚々たる講師を招聘してきた。それは日本のインテレクチャル・ヒストリーの感さえある。私も何度かお話させていただいたことを、たいへん光栄に思っている。大阪の地にあって、OCCが多くの方々に支えられながら、創立100周年に向けて次の50年を力強く歩みだされることを切望する。
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「萬葉は青春のいのち」
私の恩師、犬養孝先生は「大阪市民大学センター」で長年にわたって講師を務められました。受講生の皆さんが熱心なので、ついつい講義が延長になるとおっしゃっていました。講義録の『わが人生 阿蘇の噴煙』(1988.8)は自伝を超えて、学んで生きることの意味を問うています。私が担当した「飛鳥・万葉ウォーク‐犬養孝先生追悼」(1999.5.30)も、懐かしく思い出されます。
昨秋には明日香村の「犬養万葉記念館」で先生の生誕110年、没後20年展を催し、私も準備に2ヶ月関わりました。記念館前には、先生揮毫の「萬葉は青春のいのち」碑が建っています。
万葉のみならず、学び続ける人には青春のいのちが宿っています。祝、創立50周年。
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OCCの魅力は、生身の人間が発する情報、生きた声
インターネット全盛の時代。しかし、ネット社会は玉石混淆。人々はネット社会に氾濫する情報に翻弄されています。ともすれば、美辞麗句の並ぶ作為的な文脈や刺激的な言葉を発する極論に引き寄せられてしまいます。そんな時に欲しいのは、生身の人間が発する情報。生きた声でしょう。講演者の人柄に直に接し、顔を見ながら、声のトーンを確認しながら旬な情報を得ることが、講演会の醍醐味です。豊かな社会を作るためには、押し寄せる情報との付き合い方が大切です。OCCは、長年、幅広い話題に対し、偏らない多様な講師を迎えて、情報提供を続けている。市民の方々に対し、さまざまな情報の中から真実を見極める機会を提供しています。講師から見ると、意見を伝えることができる聴取が年齢、性別問わず、いらしてくれるOCCの会は、魅力的です。これからも多種多様の情報の提供を続けて下さい。また、おうかがいします。
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文化というのは、市民の中から…
OCC大阪市民大学センターが、創立50周年を、お迎えになると伺いました。おめでとうございます。創立が1968年ということは、私が医学部を卒業した年が1966年でしたから、なんと、私の方が2年先輩だったんですね。
こういった、市民にとってとても大切な文化活動が、50年にわたって続けられてきたということは、とても嬉しいことです。文化というのは、信用ならない政府とかの、上から目線のモノからとは違って、市民の中から、つまり、みんなの中から沸き起こって、みんなの質を向上させ、気が付いたら、みんなの基盤になっている、と言った類のモノなのですから、貴センターのような活動は、最も大切なモノなのですね。これからは、100年に向けてじっくりやっていってください。
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健康寿命を延ばす“生涯学習”に期待
百寿者が7万人近くなり、世界の長寿社会のトップを往く日本。その平均寿命No1の原因は、先進国の中で心臓死が最低だからで、それが魚や大豆を共に摂る人々が多い和食のお陰である事が丸一日の尿を世界中で分析して分かりました。しかし、魚、大豆をよく食べる日本人は、塩分摂取が多く、高血圧から脳卒中になり易く、寝たきり、認知症のため、健康寿命が平均寿命より10年も短いのです。したがって、“適塩で和食を食べる”と健康長寿を全うできます。その上、生涯学習がお薦めです。最近分った認知症を防ぐのは、よく動き、人と交わり、学ぶこと!まさに生涯学習に通われ共に学ばれる事こそが、認知症にならないで健康寿命を延ばす確実な方法なのです。
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不屈の信念、強い人間力、周りの支援が調和して刻まれた50年
この度は創立50周年、おめでとうございます。私が講演をさせて頂いたのはかなり前になりますが一言、お祝いを述べさせて頂きます。
私が早大生であった1966年、タンカーに乗って、エジプトの地を目指し、アジアで初めてのエジプト調査隊を組織して今年で52年。貴校と同じくこの半世紀を歩んできたことになります。何事も継続するためには、もちろん自分の中に不屈の信念、強い人間力が必要ですが、まわりで支えて下さる様々な方々の力というものも欠かせません。それが見事に調和して50年という歴史が刻まれるのでしょう。私も70代半ばに差し掛かりましたが、大ピラミッドの建造者、クフ王墓の探査プロジェクトを立ち上げました。一緒にがんばりましょう。今後益々のご発展をお祈り申し上げます。
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I’m often amazed at how successful
OCC is in attracting interesting people.
I was introduced to OCC in the mid 1980’s. Upon entering this organization as an English instructor, I soon came to realize just how unique and irreplaceable this group and its members are. Now, after more than thirty years, I feel like I am part of the OCC family; a family of individuals with varying interests and talents that progresses and changes as the world continues to evolve.
OCC’s events are both stimulating and enlightening. With people in attendance from a wide variety of culturally diverse backgrounds, these occasions create a golden opportunity for anyone who wishes to discuss and think about things from a global perspective.
I’m often amazed at how successful OCC is in attracting interesting people. On numerous occasions, I’ve attended OCC’s International Cultural Exchange walking events. These are joyful events where Japanese and non-Japanese gather, to share time together and talk in an informal, friendly atmosphere. During these walking events, I’m often struck by the interest and curiosity that all the participants have regarding each other’s life experiences.
I’ve sometimes heard it said that today’s Japanese young people lack the global view. However, from what I see and hear during OCC’s international social events and gatherings, these occasions serve to stimulate cultural awareness and encourage international, mutual understanding.
This year, OCC celebrates its 50th anniversary. It is my sincere hope that OCC will continue doing its invaluable work and that its goals are shared by an ever-increasing OCC membership.
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Congratulations OCC on your 50th anniversary.
It’s been my pleasure to have taught so many people for so many years and I look forward to many more.
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benbenbenbenben
私がまだ「小米朝」を名乗っていたころ、「ハートフル大阪」という大阪市の広報番組で何度か当センターにおじゃましました。
当時も今も、私の国際観は変わっていません。真の国際人とは、日本語でよいから日本の良さを話せる人。それが英語でできたら素晴らしい。でも、英語が使えなくとも卑下することなど全く無用。日本語でしゃべれたら充分!
外国人観光客や留学生が増え、伝統文化がより重要視される時代となりました。落語が国際人の一助となれば、幸いです。ところで、私は「米團治」を襲名して今年で10年、噺家になって40年―。しかも還暦!よし、私も50周年を見据えて頑張ろう!
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大阪に本拠を置いて出版を行っている者として、何よりの励みとなります
50周年、まことにおめでとうございます。大阪でこのような組織が50年もの間、続いてきたことを心から嬉しく思うとともに、同じく大阪に本拠を置いて、出版を行っている者として、何よりの励みとなります。一番に思い出すのは、1988年9月、当時の大阪市民大学センターのスタッフとともに、犬養孝先生の人生を綴った単行本『我が人生 阿蘇の噴煙』をセンターから出版するお手伝いをさせていただいたことです。小生は31歳。編集担当の畑(現・名古屋支社長)は26歳。センターの皆さんも美しく、若かったな~。以来、約30年のご厚誼をいただいた。本当に有り難く、光栄なことと思う。次の60周年をめざして、どのようなお役に立てるか、考え中です。
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座学以外の授業形態が模索されはじめている中、OCCの今後に注目してゆきたいと思います
OCC大阪市民大学センターの創立50周年をお喜び申し上げます。
人生を生きる上で、本当に学びが必要なのは学校が終わってからであるはずです。大学が現在のように機能していない当時、市民のための高等教育機会の提供という試みは、大きな意義を持っていたでしょう。その先進性に対して、深い敬意を表します。一方、現在では大学の定員割れが大きな問題となっています。また、価値観の多様性に伴って、大学に求めるものの変化や、大学以外の選択肢が求められはじめています。学校でも、いわゆる座学以外の授業形態が模索されはじめています。OCCが、このような新しい動きに対してどのような指針を示してゆかれるのか、注目してゆきたいと思います。
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祝OCC50周年記念 「大阪市民の真の教養大学OCC」
大阪市民大学(OCC)の50周年誠におめでとうございます。思えば市民大学とのつながりは、当時NHK上級英会話の講師をされていた松本道弘先生の講演会の助手兼ボディガードとして参加させていただいたのが縁であった。その後も国際ジャーナリストとして有名な落合信彦先生、イラストレーターの西口司郎先生らをご紹介いただいたり、私の人生に大きな影響を与えてくれたのが、市民大学であった。多くの人は、学校を卒業し社会にでると再び何かを学ぶという機会には恵まれない。しかし、この市民大学では現代人に必要な教養と知識、今から世界はどう動くのか、何が必要かという最新の情報と気付きを提供してくれる。今市民大学には、若い人から年配の方々まで多くの人が集う。人はいつになっても学ぶことが必要である。そういう意味では、市民大学こそは現代社会が必要とする真の大学である。実際、この市民大学に参加してあるヒントを得て起業した人や定年すぎてからこの市民大学の行事に参加して新しい生き甲斐を見つけた人もいる。市民大学は、今や大阪市民にとってなくてはならない存在である。これまでの長い間尽力されてきた大沢靜山所長をはじめ職員のみなさまに感謝の意を表するとともに、これからも益々活動の場を広げ繁栄されんことを祈念いたします。
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OCCの遺伝子の一片としておもしろい出会いを
大阪市民大学センター(OCC)創立50周年おめでとうございます。
私とOCCのスタッフの皆様や会員の方々との出会いは、「落合信彦特別講演会」(1986年6月主催OCC)、32年前になります。当時、週刊・月刊プレイボーイ等に執筆連載されていました落合氏の小説の挿絵を私が担当していた関係で、講演会後の交流会に呼び出された時でした。場所は「仲間ハウス」。生の世界情勢を語る落合氏の一言、一言の知の重力に圧倒されつつも、熱気溢れる会員の皆様の視線を忘れる事は出来ません。その後、20周年記念誌、25周年記念では、メタリック人形による謡曲「黒塚」(安達が原)の上演、30周年は青野馬左奈先生の画集刊行と、ビジュアル面でのお手伝いが続く様になりました。日々変わらぬ多文化との交流、グローバルな視線、他に類を見ぬボランティア精神。OCCの遺伝子の一片として、おもしろい出会いに多くの花が咲きます事を願っております。
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創立50周年おめでとうございます。
日本ヨーガ禅道友会教師 井上信男
1985年頃から、前任者より引き継いでOCCでのヨーガ教室を担当させて頂きました。会場もかわり最後は法性寺さんでした。
ヨーガ教師にとって、ヨーガをする場があり共にヨーガをしてくださる人のいることは本当に有難いことでした。採算を度外視した寛大なご配慮に心より感謝しています。
思えばOCC50年の歴史の中で30年もの間ご縁を頂いたことになります。
多様な人々の集うOCC、その中の一人として、ヨーガのあと事務所に立ち寄り、お茶をいただき政枝さんや皆さんと、その時々の話題やら雑談をする事が何よりの楽しみでした。
OCCのますますのご発展を心よりお祈りいたします。
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I feel very proud I’ve been part of it for 20years.
英語講師 Ashar Usha Deepak
My heartiest Congratulations on OCC’s 50th Anniversary. It is a very special milestone, and I feel very proud I’ve been part of it for 20years.
All the staff at OCC are wonderful. I have only good thoughts and memories for the entire 20 years teaching there.
Once again Congratulations!
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50周年おめでとうございます。
若枝農園園長 大沢たみ
早いものでもう40年ほど前になります。OCCが農園活動を行うことになり、私に園長が勤まるのだろうかと少し不安ながらも始めたことを思い出します。それからは大勢の農夫たちと家族ぐるみで賑やかな週末を過ごすことが私の日常となり楽しみになりました。外国の方も多く来られる様になり、ハプニングは数え切れないくらいです。本当にいろいろな体験をさせて頂きました。農園活動を終えて随分なりますが、皆さんにあの時の野菜作りの喜びや苦労を通して、優しい心、何事にも耐え抜く強い力など何らかを摘み取り実生活、また将来の糧にして頂いていればと思っています。今でも連絡を取ってくれる大勢の方たちがいます。出会ったみんなが私の子どもたちです。出会いを大切にするOCCの発展を心より願っています。
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Here is my testimonial message for the
OCC 50th anniversary!
英語講師 Kevin Doyle
OCC is a wonderful group of like-minded individuals all gathered around the goal of improving one another’s international communication skills and teaching each other about this wonderful world we are all apart of!
Thanks to the connections I made with OCC, I was able to make some close friends, become more comfortable with my Japanese skills, and even meet my wife! I’m sure I will be apart of the OCC family for many more years to come!
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創立50周年お目出とうございます。
東谷町ビル 田峰徹也
50周年を迎えることが出来たのは魅力ある講演会だと思います。悩んでいること、知りたいこと、新しい知識が得られること等、そこで会員の輪が広がり、友達が出来、これ迄と異なる人生が始まるのではないかと思います。 それにはふさわしい先生に来てもらうことが一番大切なことではないでしょうか。そのような先生の話が聴けることが魅力で続いているのではないでしょうか。人生百才の時代が来ています。頂いた人生の時間、有効に自分の為、人の為に活用して健康で楽しい人生を送ってほしいと思います。最後に大阪市民大学講座の益々の発展と関係各位の御多幸をお祈りします。
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国際生涯学習文化センター開設50周年おめでとうございます。
大阪市中央区桃谷連合自治会長 原田壽幸
貴センターは50年にわたり、市民の為の開かれた学びの場としての講演会開催をはじめ、国際理解、語学教育、文化創造、環境保全などの普及活動などにも積極的に取り組んでこられました。また、地域との交流も積極的で、我々地域活動の一端を担う者としては頭の下がる思いです。今後も様々なイベントをとおして、日本の置かれた立場などを多くの市民の皆様にお伝えして頂くと共に、自分で考えて行動できる国際性豊かな人材を輩出して頂き、又地域に還元できる企画を積極的に推し進めて行かれ、大阪府の中でも存在感のある国際生涯学習文化センターとして発展されることを祈念いたしまして、お祝いのメッセージといたします。
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Congratulations to OCC on 50th year birthday.
語学講師 Mark Funk
It has been a pleasure to meet with and work together with all the staff at OCC and to have been fortunate enough to contact many people through the English Salon—not only from Japan—but International visitors also.
The many activities held by OCC over the years have been enjoyed by many people and I hope such events continue to allow people to exchange language, thoughts and ideas.
50 years gone so quickly, so let us all make the most of the coming years to continue the message of hope that OCC brings to many people and in that understanding make a contribution to a better world through our efforts.
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Anti auguri per il cinquantesimo anniversario!
語学講師 Matteo Castagna
Sono molto felice che OCC abbia raggiunto questo traguardo di 50 anni e sono sicuro che continuerà per altri tantissimi anni.
OCC facendo incontrare e conoscere persone di tutto il mondo, aiuta a renderlo un posto migliore; per questo non posso che dire grazie.
La prima volta che ho conosciuto OCC è stato nel 2010 e sono veramente molto fiero di far parte nel mio piccolo di questa grande famiglia.
Un grande ringraziamento alla signora Saito e a tutto lo staff per l'impegno e l'umanità che mettono per portare avanti questo progetto.
Evviva OCC!
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大阪市民大学記念式典へのご挨拶
田口 幹夫
この度は大阪市民大学記念行事に際しまして、和良町との思い出を綴ってみます。和良第1弾ボーイスカウト発団の時、市民大学の皆様方に応援をしていただき盛大に発団式を挙げることが出来ました。
それは、小さい村の発団式でしたが、市民大学の皆様のおかげで盛大に行うことができました。村民が久しぶりに大喜びをしていたことを覚えています。
それから長い間、市民大学の方にいろいろとお世話をしていただき、心強く思っておりました。しかし、子供も少なくなり、残念なことにボーイスカウトはなくなってしまいました。本当に長い間お心遣いをいただき、感謝しております。
今回の50周年記念式は大変おめでたいことと存じます。今後ますますのご発展と皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
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佐藤茂喜(64歳)、佐藤弘子(59歳)とOCCとの関わりは…。
佐藤 茂喜・弘子
【茂喜】
昭和51年からOCCスキー研修でお世話になっていました。
地元、岐阜県郡上市高鷲町の「ひるがの高原スキー場」に会員の方が来られた時、関わりを持ちました。
所長・大沢静山様が、郡上市和良町の出身ということで、その後も交流を続けてまいりました。
【弘子】
昭和60年、OCC主催講座「青春いそがばまわれ」に講師として呼んで頂きました。
25歳で1人ヒマラヤトレッキングをした時の体験を皆さんにお話しました。
そして、昭和60年のOCCクリスマス会。茂喜と弘子は出会いました。この御縁で結婚、ひるがの高原で暮らしています。「ひるがのの佐藤」と言えば分かります。OCCに関わりのある皆様、いつでも遊びに来てください。
50周年、誠におめでとうございます。
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50周年おめでとうございます。
林 満
私が参加させて頂いて早10年、色々な方の講演に接し社会性に目覚め経営者として、グローバルな考え方が出来、社会情勢を考えながら小さな会社の長として色々な改善を取り入れ、如何にして将来に適合するか、等々頻繁に考えております。これからも新しい知識をさらに吸収すべくこの「市民大学講座」に期待しつつ参加させて頂きたいと思います。
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50周年おめでとうございます。
佐分 須美代
思い起こせば2005年8月ウガンダからの留学生と阪急電車の中で会い(その時はプレゼンテーションの打ち合わせの帰り) それがきっかけで初めてOCCに行きました。全く知らなかった国、そして文化、歴史、言葉の違いを感じ取り私にとってかけがえのない場所 となったのがOCCです。まだまだ知らない国、知りたい国があります。そして交流のイベント、講演会にも参加し見聞を高められたらいいな!と思っています。斉藤さん、スタッフの皆さんに感謝です。
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OCC 大阪市民大学センターが50周年を迎えられることを心からお慶び申し上げます。
高橋 宏
私は、1976年(昭和51年)に通勤途上の地下鉄の車内に掲示されていた当センターの広告を見て入会してから今年で42年になりますが、定年退職した今でも月1回の講座に参加して、リアルタイムな国際問題などを勉強させていただいています。私が入会した頃は毎年8月に岐阜県で3泊4日の奥美濃サマーセミナーがあり、一緒に参加した外国の青年たちと郡上おどりを踊ったことや故犬養孝先生の講座の後に万葉集が歌われた場所に講座のテープを聞きながらハイキングをしたことが懐かしく思い出されます。ともかく、当センターは私にとって、生涯学習の貴重な場所であることから、これからも益々ご発展されることを心から期待しています。
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創立50周年おめでとうございます。
布村 浩志
OCCでの体験や学びは私の一生の財産です。一つ例をあげるとすれば、当時私は大阪に住んでいて知ってはいたものの出たことがなかった地元、富山の高岡市で万葉集を朗唱するイベントに会員の方達と参加したことです。万葉当時の衣装を着て約二千人が三昼夜にわたり万葉集20巻を1番から4516番まで朗唱リレーをするもので私達の順番は真夜中でした。1人ずつ順番に大声で朗唱したことや皆で衣装の写真を撮り合いしたこと、皆さんに富山の名所を見て頂けたことを今でも懐かしく思い出します。また、会場で万葉学者の犬養孝先生とお話ができ、歌や石碑の説明を聞いて知識を深めました。これからもOCCが沢山の方達に学びや良い体験を届けられることを願っております。
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創立50周年おめでとうございます。
尾本 禎男
思い起こせばOCC楽問塾の案内を横目で見ては羨ましく過ぎ去ったのは20数年前になる。
レクチャーのある夜仕事と重なりやっと聴講出来るようになって10年になる。受講後は世界が広がり、勉強になることばかりです。
あの靭公園の科学技術センターでの四季折々の好景としても浮かびます。まもなく谷九駅真上の小教室にて政枝様に優しく和やかにパソコン指導のご教授をしていただき大変勉強になりました。さて講義内容では「歴史」の大切さを毎回痛感いたします。特に近現代史の笠谷和比古先生の講義、また年頭の日高義樹先生のアメリカ発の世界情勢の講義、中西輝政先生のゼミが楽しみでした。目覚ましく変化する世界をOCCに出席して刺激をいただき今後も体調を整えて出席したいと思います。
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OCC50周年おめでとうございます。
魚谷 実樹
私は母のおかげで物心ついた時にはすでにOCCの皆さんに可愛がってもらっていました。それから小学生まで、OCCは私の幼少期の思い出の大部分を占めています。中でも、美杉村で過ごした時間はまさに宝物です。あの時目に映っていた景色やたくさんの笑顔を、10年以上経つ今もはっきりと覚えています。そしてあの自然の中での数え切れないほどの貴重な経験が、私という人間の土台になっていると大人になって感じます。
大沢さんをはじめとするOCCの皆さんのつながり、皆さんと母、母と私、妹、祖父。そして今の私とこれからの私。つながりこそ人の力であり、OCCはその原点だと思います。これからもOCCからたくさんのつながりが生まれることに期待しています。
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Hello this Nasser from Mauritania.
Nasserdine N (モーリタニア)
I would like to wish you a happy anniversary full of success and great
activities.
It was an honor for me and my family to share information about mycountry with you.
We are really enjoying our stay in Japan with such kind people like you.
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創立50周年を迎えて…
天田 勇二
創立50周年おめでとうございます。私が入校した当時は、大阪市民大学、通称OCC。今でもその名称が私にはなじみ深い。
会社設立後3年間の存続すら困難の中、50年間生き延びている?というのはまさにAMAZING。これこそ、まず胸を張って世界へアピールして頂きたい。素晴らしい実績。所長を始め、講師を快くお引き受け下さった諸先生方、スタッフ、そして会員の皆様の賜物。これは私が若き頃、OCCで間近で様々な経験をさせて頂いたからこその実感。
かく言う私ももう20年程OCCとはご無沙汰の身。しかし、OCCでの学び、出会いはいつまでも私の心の中で生きている。
現代は益々多様性のある世界へと進んでいる。これを大きな懐で包んでくれるのがOCC。いや、国際生涯学習文化センターだ。最後に懐かしの湯浅先生のお言葉に耳を傾けよう。
生きることは 愛すること
愛することは 理解すること
理解することは 赦すこと
赦すことは 赦されること
赦されることは 救われること
ー 湯浅八郎 ー
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OCC創立50周年おめでとうございます。
林 茂美
OCCには40年前に入会。砂漠のオアシスのような印象でした。やがて受講という受け身だけでなく、仲間と学び合い創り上げていく場だと思うようになりました。早くから海外旅行も取り入れ、皆で企画し、旅行し、帰国後は文集作りをして3度の旅を味わいました。又、仲間とは本を出版。万葉学者の犬養孝先生がOCCにのみ許可された自叙伝を一年かけて出版し、さらに犬養先生と一般の万葉ファンと追体験ツアーを企画。また社会問題を扱った拉致被害者の講演では、仲間とブルーリボンを作り、街頭でも配布。講座、イベント、ボランティアの中で刺激を受け、学び、仕事にも活用してきました。ハプニングがあっても仲間と話し合い、心を合わせてより良い方向へと転換。情報、文化を発信、社会、人との手作り交流を大切にする底にはロマンと愛を感じます。その昔、曽野綾子先生が「OCCが続くのは奇跡的です」と。20周年記念行事では、三笠宮様より記念講演をしていただきました。それが続いて今年は50周年、すごいです!心からお祝い申し上げます。
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I was glad to join OCC and speak about my country.
Esteban Ibañez (ベネズエラ)
I was glad to join OCC and speak about my country. Was surprised of the number of people that knew something about Venezuela, normally I find people not knowing about it. And as a great surprise I couldn't believe how well the Arepas were made by only giving the recipe, the dough is not easy to make well. I decided to buy a electric plate for Okonomiyaki as it was the used for making the at OCC. many thanks for the experience, and following invitation to join this group.
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この度、OCC創立50周年おめでとうございます。
吉田 青弘
1968年ですね、その当時私は高校1年生でした。その当時を振り返ると、3億円強奪事件、川端康成ノーベル文学賞受賞、プラハの春、国際規模の反戦運動等々 一言で激動の時代でしたね。
私がOCCへ入会したのは確か1990年頃でした。その動機は落合信彦講演会へ是非行きたかったからです。その後落合信彦氏を始め、多くの講演会に参加しました。他の講演会との大きな違いは講演会終了後,2次会として講師の先生を囲んでQ&Aが出来ることです。素晴らしい企画です。
一方で、残念なことはスタッフでお世話になっていた堺さんが早くして亡くなられたことです。
スタッフ、会員、講師 OCC関係者の皆様にはいつもお世話になり感謝申し上げます。今後のOCCの更なる飛躍を祈念して私のメッセージとさせて頂きます。
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大阪市民大学センター様の創立50周年、おめでとうございます。
叶 桂子
1980年から2年くらい英会話教室に通っていました。残念ながら全く上達しませんでした。落合信彦先生の講演会の司会をさせて頂いたことが一番の思い出。印象に残っています。ビルの地下に仲間ハウスが出来てからは、仕事帰りに頻繁に立ち寄りました。様々な職業、異年齢の方達と出会って刺激をもらい、自分らしく生きようと思ったのもこの頃です。お喋りが弾んで終電車に乗れなくなった時、堺潤子さんが「泊まりますか?」と声を掛けてくださいました。お言葉に甘え朝食までご馳走になりました。随分昔の出来事を懐かしみ、ほっこりしています。ありがとうございます。益々のご発展を願っています。
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大阪市民大学センターへの思い
今回大阪市民大学が創立50周年となった。
松本 利久
私が、「ここで何を学んだか。」「何を身につけたか」を少し述べたいとおもいます。
私がこのセンターに加入したのはおよそ30年前のことです。
街角で「落合信彦講演会」のポスターをみて参加してみたいと思い、電話したことが始まりです。
1989年、ベルリンの壁崩壊、ソビエト連邦崩壊など激動の世界を目の当たりにする中でこのセンターで各界の素晴らしい方々の講演を体にしみこませるように聴いた。
後に何十本もの講演会レポートも担当させてもらいました。
このことで単に聴き流すこととは全く違うレベルで知識と知恵を学びました。
今の自分があるのはこのセンターでの講演とそこに集う人とのネットーワークがあったからといっても過言ではありません。
現在管理職として非常に忙しく走り回っていてレポートを書く時間がありませんが、近い将来また書かせていただきたいと強く思っています。
これからもますますの発展を祈念しています。
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「みんなのうたごえ」甦る!
夏実 あすか
NHKの朝ドラを見ていたら、‘この広い野原いっぱい’が流れてきた。そのとたん、私は‘みんなのうたごえ’を思い出し、その頁のカットまで脳裏にうかべた。
なつかしい青春の思い出が、次々と去来しこの日から‘みんなのうたごえ’の頁をめくるとともに、歌いながら、私のあの日、この日を思い浮かべた。仕事をしながらOCCに通い、歌集を編集した日々。手伝ってくれた友。一つ一つのカットも手作りなら、構成も何もかも、未経験の未熟さが随所にみられるが、手作りのあたたかさがある。歌詞をカットすることなく、全部掲載してあるため、詩集のようでもある。
この昭和な香りただよう歌集が、今こそますます宝物となって傍にありつづけるだろう。
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OCCと私
中島 一郎
OCCを知ったのは、会社の上司が北浜で案内のパンフレットを受け取って、会社の仕事が終って何をしていると聞かれて、友人と遊んでいると返事をしたところ、一緒に講演会に行こうと誘われたのが、始まりです。
毎週一回、講演会があり、運動会、ハイキング、スキー合宿(初めてスキーをしました)、いろんなイベントに参加しましたが、一時期会社の都合で参加できませんでしたが、会社を退職して、またOCCに参加できる様になり講演会を楽しみにしています。
これからもニーズに会った講演会及びイベントを期待し、OCCの活動を友人に広めていきたいと思っています。
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Congratulation!
Risper Nyairo (ケニア)
"Congratulations on turning 50! Have a Happy Golden Jubilee!"
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OCC50周年おめでとうございます
松井 啓子
私の場合は出勤時に貰ったチラシが始まりで、家と会社との往復の単調な生活から、会社帰りに徒歩で科学技術センターに通う生活へ。多彩な講師陣と自分とは違った経験を持つ人たちとの出会いは刺激的でした。
勉強会やゼミで議論をすれば、心地よい高揚感と疲労を体感することが出来ました。
カナダ研修ゼミでは、道路に寝転んで見上げたロッキー山脈の夜空には満天の星。多すぎてミルキーウェイしか分からなかった。
湧き出し口は1つでも、幾筋かの流れを作り出し、他の流れと合流して新たな流れへと派生する。時には地中に潜り見えなくなることもあるけれど、流れは止まることなく、ある時ひょっこり姿を現す。
異業種交流から異文化交流へと発展し、新たな流れを巻き込み成長をし続けているOCCは稀有な存在だと思います。
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OCC五十周年おめでとうございます。
村田 育子
講演会への参加がきっかけでOCCを知ることになりました。最初は講演会とセミナーの聴講でしたが、多文化交流サロンのお手伝いを始め、またその他の活動内容を知るにつれ、本当にバラエティに富んだ企画を次々と実現されている運営の方々の努力には頭が下がる思いです。
これまでに積み重ねられた長い年月の間に講演をされた錚々たる講師の先生方のお名前を拝見し、多くの人に学ぶ機会を、という先生方の熱意と歴史の重みをひしひしと感じます。また、学んでいく過程で知識をつけるだけでなく友情をはぐくまれた参加者も数多いことでしょう。
自分と同い年のOCC。今後もますます活発な活動を展開されますよう、お祈り申し上げます。
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OCC創立50周年を迎えられ誠におめでとうございます。
乗京 俊一
実はOCCが法人として50年の長きに渡り活躍されておられたとは、私に取って誠に驚きでした。(私は十数年前に入会致したに過ぎません。)
これは会の運営に当たる実行委員の皆様、事務局の皆様がまず、よほどのご努力、ご尽力を続けて来られた事と存じます。
今日から50年前は1968年ですが、この2年後1970年に沖縄返還が有りました。これは戦後の日本社会とって、非常に重要な変化をもたらしている訳で有ります。
こうした、社会情勢等の変化を的確に判断された上で、毎月事の講演会テーマ等を選定され永きに渡り運営されたことに誠に敬意を表させて頂きます。
これからの社会はAI等の登場も含め激動の時代になりそうです。それが全てに渡り良い方向に向かうとも思われず、今後とも益々のご指導をお願い致します。
最後に「OCC」が今後共、末永く活動されますように。
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此の度は貴社創立50周年を迎えられ、心から御祝い申し上げます。
野口 幸男
この50年の実績は実に大きいと思います。どんな組織でも、30年以上を保つのは難しいと言われている中で、50年の歴史は誠に素晴らしいことです。私が国際生涯学習文化センターにお世話になったのが10年前位です。もっと早くお世話になっていればと思うと誠に残念です。私が一線を退いて、趣味に生きていて、何不自由なく暮らしていて、唯だ心に一つだけストレスを感じることがありまして、楽問塾で講義を受けていると、少しずつわかってきました事がアメリカと日本の関係です。戦後73年経過しているのに、日本の文化、歴史がダメで、「何でやね」と思っていたことが、米国が日本に対する占領政策(GHQ)の公職追放で、共産党を中心に教育、司法界が表に出て、NHKまでが日本を貶める報道をしている等。これからも学習センターが日本を取り戻す役割をお願いして、お祝いのメッセージとします。
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私とOCCの出会いは・・・
神領 美弥子
私とOCCの出会いは職場の先輩が駅でもらった一枚のチラシでした。誘われて週1回の講座を聴くだけのつもりで申し込みました。
講座では外交から文学、人生まで幅広い内容がわかりやすく、受講生が本当に熱心に学ぶ熱気に圧倒されたのを覚えています。
そして講座終了後に気軽に優しく声をかけてくれるOCC先輩会員に誘われて、事務局での勉強会やハイキング、合宿等様々なイベントに参加しました。
OCCと出会って40年、一人の受講生として、又イベントのスタッフとして関わらせてもらい、色々な経験をさせてもらいました。
OCCは人と出会い、そして経験体験を通して新しい自分にも出会えた場所です。
今は家事に追われて、なかなか参加できませんが、これからも細くても長くOCCと関わっていきたいと願っています。
50周年おめでとうございます。そしてスタッフのみなさん、心から感謝申し上げます。
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50周年、おめでとうございます。
春本 修宏
まさに半世紀と言えますが、人生に例えると50歳は円熟期。会社なら部署を任せられる責任者(部長など)もしくは執行役員や取締役に抜擢される年齢でもあります。OCCとして社会に開かれた大学を目指し産声をあげ、事務局の方々の多大なるご努力および多くの人達の献身的なご協力のもと、今日まで歩んで来られました。卒業生が集い切磋琢磨しながら活動に参画し、紆余曲折があったとは思いますが綿々と歩みは続き、今日では開かれた学びの場として円熟した輝きを放っております。私は40年以上前にOCCと出会い、講座の司会や合宿のスタッフ等、貴重な体験をさせていただきました。50周年を迎えたOCCへの私の夢はデータベースの構築です。「50年の歩み」がその大枠でしょうが、さらに詳細なものを作りたいと考えています。これからもOCCが益々発展されますことを願っております。この度は、誠におめでとうございます。
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OCCの創立50周年おめでとうございます。
篤田 雅広
私は、人生の後半に至るものの、知らないことも多く、また適当に解釈をしていることがよくあります OCCで開催される講座がそんな私の不十分な知識を補い、かつ私の知識欲を満たしてくれます。講座では日本の歴史の真実と現実の課題や、めまぐるしく動く世の中の実相などを取り上げて多くの著名な講師から聞かせていただけるのが本当に楽しみで、大いに役に立っています。 また、多文化サロンでは、留学生などのお国の文化の紹介や一緒に食べるその国の郷土料理もあり、毎月楽しみにしています。私は海外旅行で多くの国を訪問しているので、自分の思い出と重なることもあり、その時の風景が頭をよぎったりします。 ところで、OCCは私の住まいから歩いて行ける所にありますが、当初は全く知りませんでした。その存在を教えてくれて誘ってくれた友人に今は感謝するばかりです。 最後に長年にわたり貴重な機会を作ってくださるOCC事務局の皆様に深い敬意と感謝を申し上げます。 OCCの更なるご発展を祈念いたします。
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この度は50周年おめでとうございます。
谷口 明生
国際生涯学習文化センターの名もそうですが、著名人を招いての現代の社会問題の講演や歴史を深掘りしての講座、英語教室、留学生による自国のプレゼンテーション、自然や文化遺産への探訪など、座学からアウトドア的なものまで幅広いイベントやっておられ、一体どれがメインなのかわからないと感じることもありますが、しかしそこは、根底に『学びは平和への第一歩!』というすばらしいミッションを掲げていらっしゃるからこそ、それらがすべて魅力的で、支持されてここまで続いてらっしゃるのだと思います。
これからもみんなに愛されて、次は100周年へと続けていかれる事を望みます。
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OCC創立50周年、おめでとうございます。
植村 章
OCCとぼくとの出会いは、20周年の頃でしたね。あの出会いは、現在までのぼくのこころの支えとなる、かけがえのない原体験でした。いまの家族と暮らし、いまの仕事で働けているのは、あの頃お世話になったみなさんのおかげです。ありがとうございます。そして、これからも一生、学び続けていきます。
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創設50周年に寄せて
榎本 直広
国際生涯学習センター(大阪市民大学センター)創設50周年、おめでとうございます。私が初めて旧市民大学講座を訪れたのは、昭和51年頃だったと思います。仕事で来阪し市民大学講座のパンフレットを見て事務局を訪れた時、笑顔で暖かく迎えて頂いたのを今でも覚えています。それ以来大阪を離れる約3年程お世話になり、講義、合宿、運動会、海外研修等々、を通じて沢山の方々と交流をさせていただき、改めて人生の出会い(邂逅)の大切さを実感しました。古希を迎えた今、大切な青春の良き思い出です。これからも多くの人々に真の学びと感動を与えるセンターで有り続けてください。今後の益々の発展を祈念しています。ありがとうございました。
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OCC創立五十周年おめでとうございます
稲澤 範治
OCC創立五十周年とお聞きし驚きと、皆様の献身的な日々の努力の賜物と心よりお祝い申とお慶びを申し上げます。
今後とも、未来を見据えられ、混沌とした時代に光明を燈し続けて行かれますことを切に願い、皆様のご健勝とOCCの益々のご発展を衷心より祈念しております。
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50周年を迎えられ心よりお喜び申し上げます
大西 悦美惠
私がOCCと出会ったのは今から45年前看護の道を歩んで2年目のことでした。
多方面の講師の方々の週1回3か月の講座を受講合宿・ハイキング・海外研修(東南アジア・ヨーロッパ・カナダ・オーストラリア)と多くのイベントに参加させていただきました。なぜ参加したの?と聞かれましたら、どのイベントにも参加した後 私の中にとても心温まる満足感が残るのです。
そしてまた 明日も頑張ろうと元気が出て前向きな気持ちにさせてくれるのです。
そこには 事務局スタッフ・参加した方々との思いやりの気持ちを基盤とした暖かな心の交流があったからだと思います。
今はあまり参加できませんが、時々事務局を訪ねると笑顔で迎えてくださり、私の憩いの場でもあります。これからもよろしく、益々のご活躍を祈っています
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OCCは私たち二人の青春・人生そのもの
岡本 久典
OCC創立7周年目から学んできた小生、それ以前から学んいた亡き妻てる子にとりOCCは「青春・人生そのもの」です。高卒で、兎に角、知識に飢えていた頃OCCと出会いました。講義、合宿、万葉ハイキング,海外研修での先生・仲間との交流が全てです。亡き妻にとっては合宿での諸々の体験の全てが、血となり肉となり最大の学びの場であったと、生前に良く語っていました。高度成長期真っ只中で世の中が華やかな時代でした。それに満足出来ず、学びの場を二人とも探し求め出会ったのがOCCでした。人生山あり谷ありの如く、二人にとりOCCでの一分一秒が全て青春であり人生の縮図でした。だからこそ今も心は老いる事無く、青春真っ只中です。
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創立50周年おめでとうございます。
加藤芳弘・登代子
僕は昭和50年に第14期生として入学しました。14期の時は講座を受講するだけでしたが、OCCの先輩方に接することで、事務所にも出入りするようになりました。事務所がある「マッチビル」の狭さに驚きましたが、中はいつも活気にあふれ生き生きとしていました。
服部緑地での運動会・和泉市青年の家での合宿・ヨーロッパ及びアフリカへの海外研修・「みんなのうたごえ」歌集の編集・和良村郡上での徹夜おどり、そして、帰路のバス内で西日を浴びながらの歌等、楽しく有益な経験を沢山させて頂きました。総て僕の宝であり原動力となっています。
その後、22期の春本登代子と結婚、二人の子供を社会に送り出し、退職後は田畑に専念し日々を謳歌しています。
ありがとうございました。OCCの活動が今後も社会貢献されることを祈念しています。
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OCC 祝50周年‼ 凄いことだと思います。
小野 敏
大阪の地で生れ、凡そ半世紀の間、OCCが果たしてきた実績の内容は他に譲るとして、私自身の思いを少しく述べさせて貰います。
それは唯々、感謝です。憧れの先生の謦咳に接することができた歓び、講座の他、課外活動(合宿、サマーセミナー、イベント等々)を通じての体験の数々、多くの仲間に出会たこと、それらは自分の財産でもあります。落ち込んでいる時でも、OCCの場では、いつもと変わらず「よう、元気?」と、一緒にいるだけでエネルギーが充填されていました。人生の先輩方の貴重なお話も聞くことが出来る場でした。真剣に自分の生き方などを考えたものでした。
私は敢えて若い世代の方に望みます。大いに人生や世界、夢を語って欲しい。OCCって未だ見ぬ自分を発見したり、素晴らしい未来に出会える場だと思います。
更なる50周年へ!大いなる飛躍を!
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OCC創立50周年おめでとうございます。
北川 恭子
すべては仕事帰りにもらった1枚のチラシから始まりました。ハンで押したような毎日に疲れ切った私に、大沢さんが「今日から友達だよ」と言って下さった時の胸の震えは、今でも忘れられません。
先生方との触れ合いや、行きと帰りとで天と地程も違う自分に気付かされる合宿、想像もしなかった世界への入り口だった海外研修等々、数え上げればきりがありませんが、OCCで体験し、仲間と共有した時間は、私にとって宝物であり、同時に今の私を形づくっている根の部分だと確かに感じています。
これからもOCCがより一層の飛躍、発展をとげられます様に、私も負けずに歩み続けます。感謝を込めて、ありがとうございました。そしておめでとうございます!!
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50周年おめでとうございます
中村 弘康
わたしが入会する前に発行された「OCC平成記念誌」を眺めると、OCCはまさに“大学”の様相ですねえ。第〇〇期生の呼称、講演会レポート作成、講師との合宿ゼミ、海外研修、さらには学びを通じて会員同士がふれあえるイベントもあり、表現しにくいですが、当時の、特に若い人たちの躍動を強く感じます。その頃はOCCの様な団体は他に無かったそうですが、今ではネットを通じて多くの講演会やイベント情報が発信され、いわばライバルも超多数。ですが、OCCには50年の人脈と知的資産があります。これらを上手く活用して、今後も発展されることを切に願っています。
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創立50周年おめでとうございます。
篠原 秀之
私がOCCに入会したのは昭和60年で社会人一年生の時でした。それ以来33年間に多くの講座を受け、様々な活動に参加させてもらい、自分なりに成長することができました。また自分が参加するだけでなく友人・会社の同僚も機会があれば誘いました。というのもOCCの活動方針が特定の思想・信条・宗教に偏る立場を取っていないので、自信をもって勧めることができるからです。
これがOCCの大きな魅力の一つだと思います。これからも一人でも多くの人がOCCを知り、学びの輪がさらに広がることを期待しています。
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大阪市民大学センター創立50周年に寄せて
伊藤 寿彦
創立50周年おめでとうございます。そして、お疲れ様です。
50年持続できる信念とエネルギーは誇れるものと確信します。
振り返れば20周年の記念式典のときにはバリバリの会員として出席させて頂き、代表が登壇するときの音楽として、その頃の映画インディージョーンズのレイダースのマーチをリクエストした記憶があります。
自分が入会したのは青春時代の終わり頃で、OCCの理念に魅かれ、海外ゼミナールのカナダの旅の他、色々なイベントに参加しました。
また、事務局が通勤路にあったこともあり、仕事帰りに事務局や仲間ハウスで暇をつぶしたりもしました。
事務局のスタッフや古参の会員達の強い個性に触れて、自分に欠けている多くのことに気付かされ、少し大げさですが、そこでの時間は自分の人格形成の要素の一つになっているものと思います~多分いい意味で~。
これからも多くの、そして様々な境遇の人たちの学びの場であり、心の寄り道の場であり続けることを願っております。
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OCC 設立50周年おめでとうございます!
上田 逸平
50周年って半世紀、それはすごい!
でも自分が講座で学び始めたのが1990年、ということは
そこから既に28年も経つのか?なんて考えながら時の経つ速さに驚いています。
ノルマに追われギスギスした繊維商社に勤めていたあの時、教養を深め、人間としての厚みをもたらしてくれたOCCの生涯学習の場は、人生のオアシスでした。
忙しくて、ここのところずっとご無沙汰していますが事あるごとに思い出しています。近いうちに講座にまた参加します。(半年以内、ここで宣言 笑)
久しぶりに顔を出してもきっと暖かく迎えていただける。そんなファミリー感のあるOCCがとても好きです。
これからも益々発展されることをお祈りいたします。
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創立50周年、おめでとうございます。
垣合 悦子
大学を卒業したばかりの頃、椎名誠氏の講演会のチケットを求めてドアをたたいたのがきっかけで、OCCと出会うことができました。本当にたくさんのことを学び、経験し、人生を豊かにしていただいています。郡上八幡の徹夜踊りツアー、北上村のカヤックツアー、国際交流ハイキング、毎月の多文化交流サロン、数々の貴重な講演会など、宝物のような経験、思い出がいっぱいです。
六年前に夫の転勤で広島へ行く前に、仲間ハウスで英語落語の会を一緒にさせていただいたことも、大切な経験です。OCCの人達、場所があったからこそです。今でもOCCは実家のような感じがしています。
感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフの皆様の健康と、これからのOCCの益々の発展を心からお祈り申し上げます。
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Congratulations on 50th anniversary !
国枝 佳子
この度は50周年をお迎えになられましたこと、誠におめでとうございます。
私は、2014年1月の多文化交流サロン<セルビア共和国>から参加させていただいております。この多文化交流サロンにつきましては、交流した国の数が今年の12月で175か国にもなる勢いで、一度も中断したことが無いというのですから驚きです。既にギネスものではないでしょうか⁈毎月 名前しか聞いたことがないような国、地図で はっきり指すことができないような国のプレゼンテーションもあり、その国のお料理も頂けるという事で興味津々で参加させていただいております。他にEnglishウォーク、Internationalパーティ、英会話サロン、国際交流ハイキングでは外国の方と触れ合う機会に恵まれました。そして、旅行会社では組めないようなアクティビティな旅行にも参加させていただきましたが、まさに お値段以上OCCツアーでした。これらのワクワクするような企画を次々に考えていただけて、素敵な空間を構築していただけるのも、ひとえにスタッフの皆さんの手腕によるものと改めて感謝しております。皆さまのご健康をお祈りしますと共に今後とも、さらなる発展を心よりお祈り申し上げます。
I wish you all the best of success !
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OCC50周年おめでとうございます。
森 喜子
もう50年なんですね!とても早く感じます。参加させて貰っていた沢山の行事などや講座どれも素晴らしかったです。特に旅行や合宿、ハイキングなどいまでも私の大切な宝物になり、今の私の日々の暮らしの中の色々な場面で活力源になっています。これからも多くの方々ととともにますます発展されますようお祈りしています。スタッフの 皆さんお身体にご自愛下さい。
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祝! 50周年
飯田 大輔
今から22年前、地下鉄広告の「野村克也氏講演会」の文字が目に入り、すぐに電話。その時の電話口は確か齋藤さん!?すぐに谷町九丁目へ向かい、階段を恐る恐る上がり扉を開くと…聖子さんや政枝さんの満面の笑顔に迎えられ、あれよあれよという間に事務所に何度も顔を出させていただくようになりました。様々な講演会はもちろんですが、郡上での徹夜踊り、大原の帰りに乗った救急車、仲間ハウスでのご飯会…そしてたくさんの人との出逢い一つ一つが私の中に生きています。もしあの時、電話を掛けていなかったら、教諭の仕事もしていなかったと思います。人って良いなぁ。人と関わるって良いなぁ。学ぶことって楽しいなぁ。現在もその時感じた思いは色褪せることなく、尚大きくなっています。50周年、おめでとうございます!!これからもみんなのOCCでいて下さいね。家族で挨拶に行きますから。
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祝!50周年おめでとうございます!
佐藤 泰子
熟成された良いワインは、複雑な香りと豊かな味わい、長い余韻、飲み込んだ後に広がる良香が鼻から脳幹に伝わります。そして、心にいつまでも残ります。50年というと良き熟成中?ピーク手前?ピークを過ぎちゃった?いずれにせよ、味わい深く味わい尽くせないOCCであり続けて下さい!
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OCC 50周年おめでとうございます。
太井 潤一
OCC50周年おめでとうございます。約20年前にプロレス会場でお会いして以来色々とお世話になりました。これからも興味深い講演会を楽しみにしています。
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OCCとの出会い
丹田 猛志
私がOCCを知ったきっかけは 落合信彦講演会でした。前から一度聴きたいと思っていた先生でした。
たまたま森ノ宮にある ヤングスクエアという建て物にいた時に講演会のチラシ発見しました。
そこに主催 OCCと記載されていました それがOCCとの出会いでした。
その時の落合先生の講演は近鉄劇場でした 白熱した講演で先生のパワーに圧倒されました。
あれから20年以上もたちます いまでは ヤングスクエアも近鉄劇場もありません 時代と共に消えてしまいました 。
OCCは様々な分野の専門の先生を招かれた講演活動を行っていますが 先生方の話を聴き自分自身でどう読み解いていくのか 他の人はどう考えているかなど学びの場を提供されています。
大切な活動だと思います 今後も微力ですが応援させて頂きたいと思います。
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OCC創立50周年おめでとうございます。
竹﨑 博美
約30年前に聴講生として入会。その後、講座以外にも仲間ハウスのお寿司の日や、万葉ハイキング、サマーセミナーなどに参加するようになり、その情熱やパワーに圧倒され、こういう世界があったのかという驚きと喜びを味わい、すっかりOCCの虜になっていきました。スタッフとしての裏方のお手伝いでも、職場では感じられない達成感を味わうことができました。現在でも、年を重ねても学びたいと意欲を持つ方々が積極的に学ぶ「楽問塾」や、外国からの留学生が自国の文化や生活を一生懸命伝え、参加者が真剣に受け止め交流する「多文化交流サロン」日本を再発見するウオーキングなどに参加、お手伝いするなかで、様々な刺激を受けエネルギーを貰っています。マスコット犬まなとの触れ合いも貴重な体験。今回50周年記念サイトのお手伝いをさせていただく中で、その膨大な資料や写真に、スタッフや先輩たちのパワーとOCCの歴史の重みを感じました。様々な人たちに学びの場を与え続けた50年、本当におめでとうございます。
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創立50周年おめでとうございます。
池戸 浄二
私のふるさと郡上郡和良村をフィールドに、国際生涯学習文化センター(当時OCC)の皆様と一緒に活動させていただいたのは、もう20年も前になるんですね。皆様と共にイベントを計画し、創りあげ、そして皆様と同じ時間を過ごすなかで、私は自分の生まれ育った和良村のよさに改めて気づくことができました。また、経験豊かな皆様の発想や言動から数多くの学び、そして刺激をいただき、何もかもが楽しく、痛快でした。私の人生の中で今も光輝くかけがえのない時間を、本当にありがとうございました。今もそのOCCイズムは私の中に確実に息づいています。今後の更なるご活躍を楽しみに、またこれからもどうかよろしくお願いします。皆さん、ためらっとくれ!(郡上弁でお体を大切に)
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50周年おめでとうございます。
金山鋼三
50周年おめでとうございます。大沢さんを始めスタッフの皆さんのご苦労の賜物ですね。今後とも一丸となって発展されるよう期待しています。
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Congratulations on your 50th anniversary.
Bazaraa, Javza, Oyujin and Timujin
This special day must be filled with so many happy memories. We wish you all the joy, happiness, success, and for many more years to come. We are very sorry for the loss of Mana chan. She was the sweetest and cutest. Oyujin are 10 years old. Timujin are 4 years old. I attached a picture of us from last June when we went to Mongolia for vacation. We hope that you all have a wonderful anniversary celebration. Best wishes.
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OCCの皆様、創立50周年おめでとうございます!
森田 薫
私が初めてOCCの事を知ったのは約30年前になります。
その頃、勤めていた駅でチラシを頂き、そのチラシの中に作家の椎名誠先生の名前を見て、直ぐに申し込みをしました。
私は当時から椎名誠先生の大ファンで、出された本を全て読んでいましたので、セミナー後、仲間ハウスで先生と直接お話出来たことは本当に感動でした。
その感動にすっかりはまり、それからセミナーには毎回参加する様になりました。
犬養孝、入江泰吉、落合信彦、沢木耕太郎先生等著名な先生方の素晴らしいお話も聞く機会に恵まれたことは、今でも私の人生の宝ものです。
毎日の生活に追われながら30年余り経ちましたが、今も進化し続けているOCCに置いていかれない様に、たくさんの好奇心を胸に、これからも様々な事に挑戦していければと思います。
もちろん、そこにはOCCの存在が不可欠です!
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創立50周年、おめでとうございます!
高見佐知
初めてOCCとご縁をいただきましたのは、2001年、日高義樹先生のご講演でした。あの「ワシントンレポート」の日高先生のお話をお聞きできる!と、わくわく講演会へ伺いました。スタッフの方々の手作り料理のあるアットホームな懇親会にも参加し、日高先生と直接お話させていただけて感激の1日でした。以来、先生の新春ご講演には毎年お伺いさせていただいております。日高先生のご講演をきっかけに、OCCの幅広いご活躍を知り、たくさんの講演会に参加し、多くを学ばせていただいてまいりました。何よりも、ご代表はじめスタッフの皆様のきめ細やかなお心遣いが素晴らしいです。ますますのご発展をお祈りしております。
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創立50周年おめでとうございます。
多田哲雄
OCCを初めて知ったのは大阪駅でチラシを受け取り、講演会の内容に興味を持ち受講した時で、35年ほど前の事になります。当時は3か月の受講で修了レポートを提出し終了するシステムでした。その後、会員となり夜の英会話を習い始め現在に至っています。毎週、英会話後に仲間ハウスで夕食を食べながら、いろんなメンバーと会話することも楽しみの一つです。最近、開業していた歯科医院を息子に譲ったので、仕事もペースダウンしOCCの講演やウオークなどにも積極的に参加したいと思っています。これからのOCCの活動にますます期待をしている今日この頃です。
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「はじまりはエキスポランド」
田中良宏
大阪市民大学センター50周年、誠におめでとうございます。
私とOCCの出会いは、35年前の大学3回生の夏休み、大阪万博のテーマパークであるエキスポランドの出店のアルバイト。その隣でクルクルチャッキーを売っている元気なお兄さんがいた。これがOCCとの出会い。
事務所に行ったら若いお姉様方に囲まれて、なんとなく入会。それから和良村での農園活動をはじめ、万葉ハイキングや合宿、新年会等、様々な行事に参加した。そこで一番感じたのは、会員のすごいエネルギーと連帯力、一番得たものは、女性と普通に会話ができるようになったことと、個性豊かな人との出会い、そして何よりも生涯の伴侶との出会い。
OCCと偶然出会ったことが、私の視野を広げ、運命を大きく変えた。ちょっと不器用だが、手作りで、人と人とをつなぐのがOCC。こんな集団は世界中探してもどこにもない。どんな世になっても人が人間である限り必要な存在だ。
次は100周年を目指し、未来に向かってGO!
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創立50周年 おめでとうございます。
和田眞実
私がOCCを知ったのは、昭和50年頃、大学生の時です。当時学園紛争の真只中、大学が封鎖され授業なし、試験の代わりにレポートを提出しました。大学は進歩的といわれる先生が多くおられました。そんな時OCCのポスターを見ました。日本の伝統文化に根ざした発信をされる先生の講演会開催、新鮮で魅力ある内容でした。卒業後OCCに入会し、多くの先生のお話しを聴き、また仲間との出会いがありました。私は毎朝起床後、ヨーガの基本体操をじっくり丁寧に時間をかけて行っています。その後、自宅から四天王寺経由で谷9の事務所まで歩いて通勤しています。四天王寺で般若心経一巻を唱えます。ヨーガは井上信男先生、般若心経は紀野一義先生の御縁御指導をOCCを通じていただきました。私の健康な生活を支えるバックボーンとなっております。OCCには感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。